スラドで面白い記事発見。
利用規約見ただけで約10万円かぁ・・・いいなぁ。
昔はオレも買ったゲームを始めてプレイする前は必ず説明書を読んでから遊ぶ子だったんですけどねぇ。全然関係ないですか、そうですか。
白状するとオレも、本当は読まなきゃインストールしちゃぁイカンのだろうけど、どーも利用規約は難しい言葉が多いし、しかも長いしで読まずについつい「まぁいいか。」と同意ボタンを押してしまいます。(ときどき、利用規約が書かれたテキストエリアの横にあるスクロールバーを最初から最後まで動かさないと次に進めないってのがありますが、使う側にとってはちょっとめんどいだけで読まずにただスクロールさせておしまいだったり。)
せめてあのなが~い利用規約をもうちょっと短くできないの?と考えてみたんですが文書が短くなるとどーしても厳密さが失われてしまいますよねぇ・・・。
何かしらの原因で下手して裁判沙汰→契約書がいい加減→作った側が窮地に
これはマズイじゃんということになるので、やっぱあの長い文書は「大人の世界」を考えるとどうしても必要でしょうねぇ。
せめて裁判とか全然考えてない人用に最初の項目1番は『本契約書をぶっちゃけて言うと』
みたいな感じで箇条書きだったらイイ様な気もする。