先日、サーバの方の設定が終わったので今回はクライアント側の方の設定に移る。
CVSのクライアントとして使ったのはEclipse。
Eclipse Wikiにもリンクが貼ってあるけどこのページの「CVS on eclipse 利用ガイド」が分かりやすくてイイ感じ。
元々Eclipseでプロジェクトを作成して、それをCVSサーバに登録するようにした。
パッケージエクスプローラーのプロジェクトアイコンを右クリ→team→share
んでCVSサーバに繋ぐためのお決まりの設定を行って...
(サーバの方で明確に書くのを忘れたけど今回はpserver接続にした。んまぁLAN内でしか使わないし、いいかなと妥協。)
んでコミット&コメントの入力。
↑アイコンにマークがくっつきます。
せっかくなのでコードテンプレートにversion追加。(@version $$Revision$$)
今度は研究室内のEclipseが入っている別PCでちゃんと共有できるかテストしてみた。
ウィンドウからCVSリポジトリービューを開き、CVSサーバに接続。(ここで接続の設定も行う)
HEADの+マークをクリックしてプロジェクトのフォルダが出てきたらそれを右クリ→別名チェックアウト
んでおしまい。
なんとかこれでよーやく環境がととのったぁ~(´Д`A)
あとはCのソース読んでどんどん作っていくかぁ~。けどそろそろ夏休みを満喫したい(;´Д`)
↓CVSのヒストリービュー。
今は問題なさそうだけど、秋学期になって今後誰かと一緒に開発プロやることを考慮すると、やっぱりCVSサーバに登録するユーザ名は開発グループ名じゃなく開発者1人に1アカウントってしないと誰がどの部分いじったか分かりにくくなりそうね。やっぱりユーザ名変えるべきか...。