Eclipse3.1で独自の例外クラスを作っていたら見慣れない警告文が出てきた。
The serializable class HogehogeException does not declare
a static final serialVersionUID field of type long
どうやら1.5からSerializableインターフェースを実装したクラスとバージョン番号 (serialVersionUID) を関連付けるようになったらしい。これにより受信側で変なオブジェクトを復元しないように検証できるとか。(InvalidClassExceptionが投げられるようだ)
このserialVersionUIDは別に宣言する必要はないが、なるべく明示した方がいい&スーパークラスのThrowableクラスでSerializableインターフェースを実装しているので、今回このような警告文が出てきた模様。
Eclipse3.1での解決法
->警告マークをダブルクリック。後は「Add default serial version ID」か「Add generated serial version ID」を選択。
#なんか直列化するのにますます手順がめんどくなってきた気がする。