結城さんが書いているデザパタ本(ようやく読破しました...)のCommandパターンの章でSwingを利用したアプリが書かれていたのでソレを参考に、前回紹介したJGraphのサンプルを利用して早速簡単なアプリを作ってみた。
↓ボタンをカチカチ交互に押すと矢印の向きが入れ替わるだけのプログラム。
後はSWTの時に使っていたNode関係のクラスを移動&微妙に修正して今日は終了。
これからすべきこと- SWTに依存するplot関係のクラスをJGraphに使えるように移植...なんだけどもこの部分はサンプル利用すればすぐ解決できそう。
- 外部ファイルから遺伝子情報を読み込むクラスの実装
- その情報を元にノード間にコネクションを貼る動作を実現させる
とりあえずしばらくはこっちの方に力を入れることにする。長くても11月上旬には完成させたいなぁ...。
後はSWTのときにつまずいたノード間の距離の倍率変更かなぁ。んまーnativeメソッドが出てこないのでソースが読めるのはありがたい。