コレについて書くのを忘れてた。
Multi-Touch Interaction Research
nayuta先生に紹介してもらったdemo。
個人的に興味を持ったのは前半の画像ビューワーっぽいプログラムと中盤の地図プログラムのdemo。
なんて直感的なUIなんだ。ちと感動した。
一般的なタッチパネルは1点だけしか認識しないけど...とここまで書いてふと思ったが今現在、PCになにか入力させようとすると、それらの動作は全て逐次処理的になるよなぁ。例えば現状じゃウィンドウを2つ同時に動かすことすらままならん。必ず1個ずつ動かす必要がある。(OS自体がそーゆう作りになっているという話になりそうだ)
ユーザが入力処理できるのは一箇所だけっていう制約があることにこのdemoを見て改めて気づかされた。我々が普段使ってるUIはまだまだ激しく遅れてる不便なモノなんだなぁ。このディスプレイが普及してくれれば面白そうなアプリが大量に出てきそうだ。(その前にOSがそーゆう並列な動きに対応しなきゃイカンという話になりそうだ)