やってみた。
環境はapache+mod_perl-1.3.33_3。apache2は時間の都合上、本日中は無理そうです。暇だったらそのうちやろう...。
以下手順memo
--
/usr/local/etc/apache/httpd.confに以下を追加。
ScriptAlias /proj_name /usr/local/share/trac/cgi-bin/trac.cgi<Location "/proj_GA">
SetEnv TRAC_ENV "/var/trac/proj/GA"
</Location>
とりあえずこれだけやってapache再起動。
が、やっぱりパーミッション関係のエラー。orz
前回、sudo trac-admin /var/trac/proj/GA initenvした後、生成されたディレクトリに対して何もやってなかったのでchown -R www:www dir_nameっとやってapacheから参照できるようにする。
んで遂にtopページが出るようになる。んですかさずレポジトリブラウザ→パーミッションでないど o)).... rz
今度はtracではなく、subversionのレポジトリディレクトリの所有者がrootのままになってた。(そーいえば前にcvs2svnしたときはsuでやってたんだった。)
まとめるとこんな感じ。
trac →所有者www グループwww
svnroot以下→所有者root グループdev
んじゃレポジトリの所有者を変えちゃうしかないのかなぁ....いやいや、いいのか、アリなのか、そんなことしちゃって...と不安になりぐぐってみたんだけどnobody:nobodyにしてるし!(`Д´;)
ますますいいのかと不安になってきた。セキュリティ的にどうなんでしょ。なんか問題有りそうな気が。
とりあえず応急処置的にsvnrootを 所有者www グループdev にしてみた。グループもwwwにしちゃうと今度は自分のアカウントでコミットできなくなくなっちゃうし。なんだけどwwwはdevに属してないんだよねぇ...。こーゆう設定ってunix的にアリなんだろうか?
とりあえずブラウザでアクセスできるし、subclipseからも問題なくコミットできるのでこのまま放置してみる。
...の前になるべく外部に公開したくないので/usr/local/etc/apache/httpd.confに更に以下の文を追記。
<Directory "/usr/local/share/trac/cgi-bin/">
AddHandler cgi-script .cgi
DirectoryIndex trac.cgi
Options ExecCGI
order deny,allow
deny from all
allow from 192.168.1
</Directory>
ついでにちょっとオプションも加えておく。これで一応ローカルからしか見れなくなった。basic認証とかすれば更にイイかもしんない。
にしてもローカルからなのにページ遷移が結構もたつく。平均して3秒ぐらいかかる。
ココを参考にfastcgi入れてみようかなぁ。下に書いてあるmod_python(挫折)が激しく気になりますが。