研究室でPerlをいじることになりそうだ。なので、以前、bona先生が紹介してくれたhackを自分でもやろうと思った。
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基本的にこの記事は大元であるWindows上のEclipseでUnix用のPerl(or LL)アプリを開発するためのTips(rev.1)を参照しています。
ちょっと豪華に
client:windowsXP Athlon64 3000+ メモリ1G
remote-server(Syntax-check専用。マシンパワー余りまくりな研究室の内部サーバ) : FreeBSD Athlon64 3000+ メモリ1G
という構成でやってます。
eclipseは普段から慣れてるし、ssh/puttyも過去に色々やってきたから問題ないのだが、自分の場合、sambaを使ったことがないのでまずはコレの準備からとりかかった。とりあえずいつものports様からja-samba3を..と思ったがfetchエラー。どーやらサイズが違うらしい。しょうがないので手動でやるかぁと思ったが、目先が地雷原っぽいので2.2のjaで甘えることにした。ゴメン。
samba2.2のインストールで参考にしたサイト
-http://www.stackasterisk.jp/tech/systemConstruction/samba01_04.jsp#5
-http://park1.wakwak.com/~ima/freebsd_samba.html
samba自体はそんなに手間はかからなかった。どちらかというとwindowsの設定に手間取った気がする。
workgroupに設定してもwinからじゃ見えなくて、結局ぐりぐりいじってるウチにLAN内のパケットがえらいことになった。
グラフで見ても
パケ量が急上昇。(´Д`
今思うと、sambaが見えるワークグループをSMBNETにしたのが間違いだったかもしれない。
windows側でマイコンピュータ→コンピューター名→ネットワークIDを[SMBNET]
その後、変更ボタンでワークグループのところもSMBNETにする。ネットワークIDとワークグループが一致してないとパケ送り放題になるっぽい。コレを直したら落ち着いた。
windows側で\\SMBとかってやるとようやく見えたので、フォルダを右クリ→ネットワークドライブの割り当て でローカルにあるフォルダのように使えるようにする。ここにeclipseのworkspaceとかを置くようにすればok。
後は基本的にbona先生の書いたマニュアルのようにすればイケます。
ただ、EPICのversionは0.4.x系でないとダメ。(0.5系はまだ試してないから何とも言えないけど)
0.3.0でやったらplinkwに-wとか-cはねぇぞ!と怒られた。どうやら0.3.0ではスペースが一個でもあるとその直後に現在編集中のファイル名を埋め込んでしまうみたい。ちょっとハマった。
とりあえず簡単なテスト~
my忘れ
↓
#55(Utilの"l"が消えてるのは気のせい。)
ちゃんとremoteで判定してくれてます。bona先生のときの環境に比べるとかなりリッチそうな環境なので使い心地はどうなのかこれから試していく予定です。補完はともかく、syntaxチェックなら今のところ、快適。