昨年のこの時期、学会に出発する直前に教授から「元気が出るから、な!」と言われて腐りかけのバナナを渡されたり、私服で一人浮いた発表者になったりとひどい思い出満載のあのGAの論文が載ったようです。
高2の時、部活顧問のO先生に頼まれてマッチ箱の脳(AI)(この本、AIの入門書としては最高だと思う。もう新しく刷ってないのが残念だ。)に載っていたGAのプロセスを自分なりにperlスクリプトに落としこんだのがGAとの出会いだったが、まさか数年後に学会論文に載せるほど長いつき合いになるとは思ってもみなかったな。そう思うと感慨深いものがある。
さぁ、あとは学内論文だけか。( ´Д`)-3
#追記
マッチ箱の脳(AI)、ほぼ日でタダで読めるようだ!素晴らしい!
ほぼ日刊イトイ新聞 - がんばれ森川くんの遺伝子くん