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日曜にsiからUbuntu入りusbメモリを借りたので、早速研究室のマシンで使ってみた。
biosでremovableを1st bootにしてusbメモリを指して起動。
見事、boot成功。てかUSBメモリからブートなんて初めてやったんですが...時代は変わったなぁ。
初っぱな日本語のメニューが現れる。memtest86+もできるようだ。なんて便利な。
早速Ubuntuを起動する...前に一箇所注意点。ここはセーフグラフィックモードで起動すべき。てっきり、セーフティなんていうから画面メチャクチャ粗いんだろ?と思っていたけどちゃんと最大解像度で表示してくれる。むしろコレを選ばないノーマルモードだと手動でディスプレイとビデオドライバを選択しなければならず、大変だった。しかもちゃんと動かねーし。
ちなみに環境はAthlon64 X2だったので、標準で入っているfirefoxもぬるぬる動く。
ビックリしたのはHDDに入っているwin領域がUbuntuから丸見えだったこと。これ、もしものときはスゲー役に立つけど、windowsのパスワードは意味がないってことだよねぇ...。うーむ。
まぁ、でもえらい気に入った。siからメモリごと買っちゃおうかしら。
この手軽さはFreeBSDじゃ味わえないなぁ...。PC-BSDが一番近い存在か?過去にあった日本語入力が難アリって話はどうなったのだろう?