久々に早起きして朝飯食ったら腹をこわした。
腹痛に耐えつつ式辞を聞くという、ひどい修了式となった。
武道館で修了式を終えた後は、学位記の交付が行われる神田のキャンパスまで移動した。
三越前から徒歩で移動したのだが、少し迷いかけた。なんとか校舎までたどり着いたものの、ギリギリアウトな感じ。当然飯を食う暇すらない。もう少し間の時間をとって欲しかったな。
学位記もらったけど、えらいでっかい。筒ももらったが、おそらく学位記を貰うのは人生で最後となりそうなので、丸めず、折らずに持って帰ってきた。記念に額縁でも買って飾っておくかねぇ。
大学の学部生時代は最後が退学扱いだったため、宙ぶらりんの状態がしばらく続いていたけど、ようやく一区切りついた。合格発表の時点で既に何となく卒業気分だったが、実際に学位記を見ると実感が湧く。なんだかんだであっという間の5年間だったなぁ。
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院に入学することを昔はそのまま入院すると言っていたらしい。
「入院生活も終わり、娑婆の空気が吸える皆さんは本当におめでとうございます」という挨拶をしていた先生がとても面白かった。
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交付が終わり、研究室のみんなが集まっていたので飯を食いに神田へ。パーコー麺と日本酒のセットを頼んだ。その後、電化製品とケータイを見に、数人の仲間で秋葉原へ。
店内を歩き回って疲れた後、後輩達と別れて喫茶店へ。ココアがうまかったな。お店では生クリームを入れるのですか。
だいたいこんな感じだったかな。相変わらずスーツをを長時間着ていると疲れる。こんなんで4月から大丈夫なのだろうか?