ほろ酔い状態で男梅キャンデーをなめていた。
電車の中でうとうとしてしまい、気づいたら唾液が気管支に入り呼吸困難に。久々に死ぬかと思った。やっぱりしょっぱいものが肺に入ると苦しいことこの上ない。
酔っている状態で飴をなめるのはやめようと思った。
2009年11月アーカイブ
asp.netを使用してページャ機能を実装することになった。
しかし、asp.netにはそーゆうことをしてくれるコンポーネントが用意されているという話を聞き、調べてみた。どうもGridViewコントロールというものがそれに該当するらしい。自前で実装するよりも利用した方がラクだろうなと思い、「ASP.NET GridViewコントロール:目次」を参考にちょっとマスタ管理画面を作ってみることにした。
チュートリアルの通り、難なくページング機能を備えた管理画面が出来たが...これはすごい。えーとオレは一体何をやったんだっけ?マウスを数クリックして、DBの対象テーブルを選択しただけだ。ラクってレベルじゃねぇ。こりゃぁ、マジですげぇ!!昔、perlやjavaで自前実装していたあの努力は一体なんだったのか。
としばし感動しつつも、ある問題に気づいた。プロファイラーでDBのクエリーログを漁ってみるとなんと毎回同じクエリーを投げているのだ。表示したいデータの数百倍の量を毎回DBサーバから引っこ抜かれてはちょっと困る。
この問題に関しては以下の記事が役に立った。
・たたかいのきほんはかくとうだぶきやそうびにたよってはいけない by めたるぎあそりっど 08/10/16 大規模データを扱う場合の効率のよいGridViewの表示
・[ASP.NET]GridViewコントロールで大量のデータをページ表示するには?[2.0、3.0、3.5、C#、VB] - @IT
ページング処理に必要な件数取得と実際に表示するデータ取得を分けるのだ。幸いGridViewコントロールもそのような使い方が想定されており、SelectCountMethodやSelectMethodプロパティといった逃げ道が用意されている。実に素晴らしい。
だが、またしても問題が。
GridViewが提供しているPageCountプロパティから全部で何ページあるのか分かるのだが、全部で何件分のデータが入っているのかは引っ張ってこれないようだ。SelectCountMethodを使用して引っ張ってきた値ぐらい公開してくれよと思う。
結局SelectCountMethodの指定を部分クラスのメソッドに置き換え、その中でsession内に一時的に入れておいてPage.PreRenderCompleteイベント時に画面上に出すようして解決。なんかすごく残念なことをやっている気がしてならない。
調べてみたらajaxを使って非同期で切り替える方法もあるみたいだ。ちょっと制約が多いのが気になるが...
GridViewで再読み込みを行わずに表示ページを切り換える(1/2):CodeZine
なーんか調査するものが多くて、最近はなかなか作業がはかどらん。調べれば調べるほどもっといい実装方法があるのではないかと不安になってきてしまう。まいった。
雑誌や技術書含めて実は本に一番お金を費やしているのではないかと思う今日この頃。
最近買ったものを適当に挙げてみる。
・LIAR GAME
最近テレビでも話題になっているので原作が気になり購入。嘘つきゲームの名前の通り、登場人物の駆け引きが面白い。こういう駆け引きが楽しめる漫画って自分の中ではデスノート以来かも。現在3巻目まで買ったが、2巻の「少数決」が特に印象に残った。状況が一転二転したりと最後まで飽きさせない内容だった。このまま最後まで買ってしまいそうだな..。
・さよなら絶望先生(19)
本屋で最新刊が出ていたのでいつも通り購入。妹にジュースを注射された姉、木津多祢登場。きったねぇってすげー名前
・RICOH GR DIGITAL IIIパーフェクトガイド
GR DIGITAL IIIを密かに狙っているのだが、カメラ本体は買ってないのに何故かガイドブックだけ購入。やべー、読んでたらGR DIGITAL IIIがますます欲しくなってきた。
・攻殻機動隊 STAND ALONE COMPLEX O.S.T.3
果物が腐っていく様子 メドレー‐ニコニコ動画(9)で流れていた曲が気になり、調べたら攻殻機動隊 のトルキアって曲だった。inner universeもそうだけど、攻殻は良い曲が多い。一度本編も見てみたいなと思う。
・Best Of Sevensenses compiled by DJ Matsunaga
bona先生おすすめのtrance CD。tranceのCDは久々に買った。
1曲目Igoda - In The Cloudsの中盤からのシンセ音、また6曲目Ocot - Guiding Rayのピコピコ具合が非常によい。
社内SEなので、あまり外部との接点が無い自分だが、今日は珍しいことに何故か外線が来た。
渡された電話メモの最後に大学という文字がちらっと見え、すぐにヤな予感がしたが、やはりその通りだった。教授だった。やはりグループ企業にいる限り逃れられないのかもしれぬ。「会社終わってから来い」ってまたまたご冗談を。
そんなわけで12月中旬までに過去に自分が作った置き土産の世話をしに行くことになりそうです。奢ってくれるらしいので、この話に興味のある大学メンバーはご一報ください。
スキーウェアを買いにお茶の水へ。
小心者なので、数万円オーダーの買い物をする場合は大抵数ヶ月、長くて数年悩む私ですが、はじめて数時間で何買うか決めた。これでレンタルウェアから解放される!
だが早速問題発生。どうもパンツの後ろのポケットが一部、縫い忘れているらしくポケットの形をなしていない!ちょっと明日問い合わせてみる予定。液晶ディスプレイといい、今年の買い物は初っぱな躓くパターンが多いなぁ...。ついていない。
あと漫画も買った。
漫画家志望の40代男性を描いた漫画。タイトルにつられて購入。主人公のボッコボコぶりを見ていると心が痛くなるが、続きが気になる。
溶接工員の日常を描いた漫画。コレは非常に面白い!こーゆう職人さんたちが日本のインフラを支えているのか。本を読んでいるうちに、大けがの心配がない職に就いている私は幸せなのかもなぁという気がしてきた。
2冊とも女性の描写がすごくかわいい!
サウスパークの「Whale whores」がやべぇと聞いて、見ていた。タイトルの通り(?)最近他国から槍玉にあげられがちな日本の捕鯨ネタ。
序盤から完全に悪役ポジション、そして日本で放送するにはやばいネタの数々。
コレが海外で放送されていたと思うと不快に感じる人がいるかもしれないが、最後の最後まで見れば作者は日本を擁護しているように思える。ネタバレだが、この話の最後はイルカとクジラの代わりに牛や鳥を殺す日本人を見て「Now the Japanese are normal, like us.」と主人公の父親が言うシーンで締めくくられている。皮肉なのだろうな。海外のアニメにいいともネタを仕込むだけはある。
#本編とはあまり関係ないが、カートマンのpoker faceがうまい。
#あとクジラと聞いて、くじらのたれが食いたくなってきた。
一ヶ月ほど技術書を離れてこちらを読んでいた。この本はデビッド・カトラー率いる開発チームがWindows NTをどのように開発していったかについてのドキュメンタリー小説だ。現在多くの人たちが使っているOSのご先祖がどのようにして開発されたか知りたい人にはお勧めだ。意外と初期の頃はぼろぼろだったのね~ということも赤裸々に書いてある。あとIBMとMicrosoftのやり取りのくだりも面白い。
自分で作ったドックフードを自分で食うという表現は15年経った今でも真理だろうね。実践するようにいつまでも心掛けたいものだ。
いいえ、クモの巣です。
久々に運転した。目的地は多摩川(最近、毎週来てる気がするな)。
湾岸道路から首都高経由で行ったのだが、やっぱり高速の合流は未だに緊張するなぁ。しかし、なんだかんだで3時間以上ドライブしたので大夫感覚を取り戻すことが出来た。やっぱり体がちゃんと覚えているようだ。
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首都高の、ビルの合間を縫うように走るあのゴミゴミ感はやっぱりたまらんなぁ。運転手じゃなきゃ、あの景色を思う存分楽しめるのに。