休日出勤のし過ぎにより、ここ最近はお休みだったのだが、家にいても読書しかすることが無く、これはいかんと、組み立て完了のままずっと放置していたドイツの3号戦車N型を塗装することにした。しかし、マンション内でシンナー臭がきついラッカー系塗料は流石に使いづらい。
調べてみたら、最近ではこういう人向けにプラモ製作のための場所を貸してくれるサービスがあるらしい。そこで秋葉原のスペースヘヴン・chibiくらふとってとこに行って塗装してきた。ホームページの店内写真を見れば分かるように、お店と言うよりは、なんというか部室っていう雰囲気。
店長さんは気さくな人だった。(専門は飛行機なのだろうか..。)一頻り教えてもらった後実際に塗装。エアブラシとか10年ぶりだ。んで3時間弱奮闘した結果が↓。
やっとこさ基本塗装完了。この後は転輪のゴム部分を塗り終わり次第、迷彩に入る予定。
それにしても...
ガイアノーツのジャーマングレーをそのまま使用したのだが、タミヤのそれと比較すると色が濃い。もはや黒に近い。今回は元々ジャーマングレーの上から冬季迷彩するつもりだったから全然気にしてなかったけど、ジャーマングレー単色で仕上げるならもう少し明るくした方が良さげだ。