MacBookAirの設定その2

| コメント(0) | トラックバック(0)

書いたつもりが書いてなかった...。メモ代わりに作業内容を淡々と載せておく。

・環境設定追加分
 Finderの環境設定の「詳細」で、「すべてのファイル名拡張子を表示」
 システム環境設定
  「言語とテキスト」→「入力ソースのオプション」タブ→「書類ごとに異なるものを使用」を選択
  「キーボード」→「キーボード」タブ→「すべてのコントロール」を選択
参考:MacをJavaScriptの開発環境にするメモ - 0xFF

・Homebrew (http://mxcl.github.com/homebrew/)を使用して馴染みのCUIツールを色々と入れる。
当初githubのwiki(https://github.com/mxcl/homebrew/wiki/installation)に書かれていた以下のコマンドを実行しても
$ ruby -e "$(curl -fsS http://gist.github.com/raw/323731/install_homebrew.rb)"
はうまくうごかんかった。url部分をrawクリックしたときのリンク(https://gist.github.com/raw/323731/28a8fa8128ce720951188009ff87fd24cb9d3a3e/install_homebrew.rb)に置き換えて実行。

brewを使用する前に次にXcodeのインストール(http://developer.apple.com/devcenter/mac/index.action)。登録が必要なのでちょっと面倒
 →ソフトウェアアップデート実行で3.2.4にあげる

brew sarch [regxp]
で色々引っかかるので
lv
subversion
git
wget
coreutils(gnu lsが欲しかった。)
color(diff|svn|make|tail)あたりを入れた。
あとemasc デフォルトの22.1.1から23系にあげたのち、シェルの設定ファイルに以下のエイリアスを追加。
alias emacs="emacs-23.2"


・Visor(http://visor.binaryage.com/)
インストール手順のところにも書いてあるけど先にSIMBL 0.9.xをインストールする必要がある。
これでいつ、いかなるときも簡単にシェルが使える!これ、死ぬ程便利だな。

youtubeにVisorのデモが上がっていたので拝借。

・gnu lsのカラー出力をカスタマイズ
さて、黒背景だと滅茶苦茶色が見づらいことになったので、参考記事を元に背景色緑+青の組み合わせを廃止(ターミナル.appのデフォルト設定だと淡い色なので全然見えない。とりあえず背景色をblackにした)

#gdircolors -p > ~/.dir_colors
(coreutilsから入れたgnu lsの場合、dircolors じゃなくgdircolors な点に注意する。)
(.zshenvに以下を追記)
#eval $(gdircolors -b ~/.dir_colors)

alias ls="gls --color=auto"

参考:lsコマンドのカラー表示の設定について - 試験運用中なLinux備忘録

#その2はここまで。まだKeyRemap4MacBookとかも試してないので、そのうち追加するかも。

トラックバック(0)

トラックバックURL: https://hoge.sub.jp/blog-cgi/mt/mt-tb.cgi/1497

このブログ記事について

このページは、Lyoが2011年1月10日 22:45に書いたブログ記事です。

ひとつ前のブログ記事は「正月を振り返ると」です。

次のブログ記事は「謎解きゲーム再び」です。

最近のコンテンツはインデックスページで見られます。過去に書かれたものはアーカイブのページで見られます。

月別 アーカイブ

OpenID対応しています OpenIDについて
Powered by Movable Type 7.9.3