久々に母校の文化祭に行ってみた。
気づいたらもうそろそろ卒業してから10年経つ。社会人になってから時の流れがますます加速してるような気がしてならない。
部室の中は相変わらずで、懐かしかった。
自分が在籍していた時と大きく違うのはクーラーが存在しているという点だろうか。部屋の中が嘘のように快適だ。近年の暑さじゃ勉強どころじゃないよな...。
久々に母校の文化祭に行ってみた。
気づいたらもうそろそろ卒業してから10年経つ。社会人になってから時の流れがますます加速してるような気がしてならない。
部室の中は相変わらずで、懐かしかった。
自分が在籍していた時と大きく違うのはクーラーが存在しているという点だろうか。部屋の中が嘘のように快適だ。近年の暑さじゃ勉強どころじゃないよな...。
漬けて3日後ぐらいで梅表面に気泡が出てきて、今こんな感じ。
氷砂糖が大夫溶け、梅が浮き上がって下の方の梅だけが見事に萎んできた。
浸透圧だっけ?下の砂糖濃度が相当濃いのだろうな...。
久々にハードウェア絡みの本を読んだ。
専攻が情報工学だったので、大学の講義でもコンピュータアーキテクチャなどは習っていたが、古典的な話が大半だったので、Out-of-Orderや分岐予測、SMT等、最近の技術について触れている本書は非常に参考になった。(SMTなんてマルチコアのパチモノ...そう思っていた時期が私にもありました。トランジスタの増加量と性能向上率を考えると普通にアリなんだねぇ。Core i7で復活するわけだわ。)
特に面白いと感じたのは3章の演算器の話かな。この辺はハッカーのたのしみで触れられている話よりも更に下の階層の話であり、半加算器や全加算器は知ってるけど、乗算・除算はCPU内部でどう処理されているんだ?という長年抱えていた疑問に答えてくれた。乗算で出てくるWallace Treeなんて用語は初めて知った。
他にも仮想化のハードウェアサポートに関する話とかGPGPUによる超並列プログラミングの話とか色々知らないことばかりだったので、読み終わった後の満足感は高い。
青梅のシーズンと聞いて...。
家にあった果実酒の本を読んでいたら作りたくなってきたというのもある。
ビンと果実酒用のお酒、青梅に氷砂糖さえあればできるのだからお気楽なものだ。
ビンは「セラーメイト(Cellarmate)取手付 梅酒の密封びん4L」というのを楽天で購入。見た目がいかにもな感じで良い。
青梅のヘタを爪楊枝で取って水洗い。その後よく洗ったビンに氷砂糖と一緒に投入。
その後お酒を入れておしまい。定番のホワイトリカーではなく、果実酒用ブランデーを使用した。色の変化は楽しめないが、味はこっちの方が良さげ。
(今回はブランデー1.8L,青梅1kg,氷砂糖400gで漬けた。)
後は自室で寝かせるだけ...。12月ぐらいになったら飲めるだろうか?
数年寝かせるという人もいるらしいので、そのうちビンが増えそうな予感。
気づいたら展示最終日だったので慌てて上野へ。
最終日はやっぱり混むね。40分待ちの行列の末、なんとか中に。もう少し早めに行けば良かったかもしれん。最後の方は時間が無く、あまりじっくりとみることはできなかった。
油彩を生で見るとやっぱすげーなぁと感動。あれが400年近く前の人が作ったものなのだろうか。後、和紙が使われていてビックリ。何気に日本とも繋がりがあったのだなぁ...。
こっちは戦利品。カタログにクリアファイル。それと気に入った絵はがき数点。
カタログの表紙絵にもなっている「アトリエの画家」という絵が好きだ。母に伝えたら奥行きの差が激しいのでシャドーボックスの題材に最適な絵だそう。なるほど、そうきたか...。