この日はコッツウォルズ(Cotswolds)地方に向かった。
この日は6時に起きた。日本で言うと15時ぐらいまで寝てたという事か。
でも熟睡できたのは22~1時ぐらいでその後の眠りは浅かった。
・ホテルの朝食
朝食はバイキング形式だった。ベーコンが厚く、美味しかったのを覚えている。
残念ながらイギリス滞在中で一番美味しいものにこの時点で出会っているとは、この時点では想像もしていなかった。
・ロンドン塔
バス移動中にちらっと見ることが出来た。
移動中に添乗員さんがBFコンセントの裏技を教えてくれた。どうもBF型のコンセントは真ん中にボールペンの類を突っ込めばC型コンセントでもさせるらしい。知らんかった...。
・落書き?
trump wall...時事ネタかな。
・高速道路移動中
なんか急に地元の高速を走ってるような感覚に襲われる。左車線、右ハンドルで日本と変わりないのもそう感じる一因となっているのかもしれない。
ちなみに標識のスピード制限を表す数字は時速何㎞...ではなく、マイル表記なのだろうだ。ややこしい。
・羊
イギリス滞在中に思ったが至る所に羊がいる。歩き回る羊を見かけることは少なく、黙々とその場で草を食べ続けていた。
・Bibury到着
オックスフォードを経由して、Biburyという小さな町に到着。ロンドンの赤茶レンガと違って白色系のレンガ目立つ。閑静な町だった。
・swan hotel
シェイクスピアの時代からの建物らしい。日本で言うと戦国時代か。
・町を流れる川
この辺歩くとき、ちょっと肌寒かった。
白鳥もいて、一緒に写真撮れたりした。
この写真は更に奥に行ったところの写真。更にこの先を見て、またぐるっと戻った。
途中公衆トイレにも寄ったけど、トイレ入るのにお金を払う必要があり、カルチャーショックを味わう。Biburyの後は近くのBourton-on-the-Waterに向かった。
・Bourton-on-the-Water到着
こっちの町は黄色のレンガ目立つ。確か少し小雨が降っていた。イギリスの天気は目まぐるしく変わる。一日中同じ天気と言うことはなく、降ったりやんだりを短時間で繰り返す。そのためかどうかは分からないが、イギリスでは雨降っても傘は使わず、フードでやり過ごす人が多いようだ。最近傘を使う人も増えてきたが、それはアジア系移民の影響らしい。現地では雨のことをシャワーと呼ぶみたいだ。
・昼食のカフェの道中
こういった小道は眺めているだけで楽しい。カフェでは紅茶(イギリスというと紅茶のイメージが根強いが、アールグレイなど、特定銘柄にこだわる人は少数なようで、大抵の場合はイングリッシュ・ブレックファスト・ティーらしい。)カフェではサンドイッチやスコーン、あとケーキを食べてしばらくゆっくり過ごしていた。ツアーのおばちゃんたちが「please おかわり」と言ってたのを無駄に覚えている。
・豪雨
カフェでゆっくりしていた原因でもあるが、すごい雨だった。手前のカモが少し可愛そう。
しばらくすると雨も小雨に戻ったので散策再開。
付近のお土産屋さんっぽい店で妻にアクセサリーを、自分は記念品としてマグネットを買った。その後は付近のホテル(お城みたいな感じの所だった。)
・夕食
夜は別の町に行って夕食。写真の店ではないが、パブっぽい店に入った。
名物のフィッシュ&チップスを食べる...。が、どうも体内時計はまだ日本時間らしく、徹夜状態なので、あまり食欲はなく、完食できなかったのが心残り。
どうも味付けは出された後に各が好きにやるらしく、塩やケチャップ、レモンをかけて食べる。おそらく下味処理とかはしてないのだろうか。そのまま食べるとエライ淡泊な味だった。
・ホテル内散策
ホテルに戻った後はホテル内を散策した。暖炉があったりとなかなか良い雰囲気のホテルだった。寝る場所もこのホテルが一番暖かく、寝やすかったが、寝不足による胃痛であまり快適でなかったのは覚えている。この日の終わりになってもまだ体内時計は日本時間のままのようだった。