PC Watchでも記事が載りましたね
VIA、90nmプロセス/SSE3サポートの「C7」 ~独自の暗号化/復号化エンジン搭載
“C7”を武器にモバイル/家電市場に一石を投じるVIA
記事の中に10円玉と大きさを比較している写真があるけど本当に小さいねぇ。
あとチップセットだけど
デジタル家電向けには、すでにC7を利用したMini ITXマザーボードの試作を行なっているという。ボード上には、C7用のチップセットである「CN900」と、VIAの新しいPCI Expressに対応したサウスブリッジ「VT8251」が搭載されている。
CN900は、従来C3用に提供されていた「CN400」のV4バス版で、UniChrome Proと呼ばれるDirectX 7世代のGPUを内蔵している。MPEG-2アクセラレータやMPEG-4アクセラレータが搭載されているのが特徴で、サンプルボードではコンポーネント出力も用意されている。
とのこと。一応PCI Expressは使えるみたいね。
ただ、C7とC7-Mが混在しててちょっと分かりづらい。スライドを見る限り、C7の1.5GHzモデルでファンレス可能らしい。でかいヒートシンク付けてその上に12cmファン電源を置けば1.8GHzでもファンレス運用できそうだな...。