NodeViewer(5)

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コツコツ基幹部分を作って1週間。ようやく形になるものができた━━(゜∀゜*)━━!!!

早速前の記事に書いた近似解法を用いたCのプログラムが吐き出したデータと乱数を頼りに作ったデータを比べてみた。

[近似解法を用いた場合]
NodeViewer_C_Data.png

[乱数のみで初期化した場合]
NodeViewer_Random.png

   ||
   ||     ⊂⊃
   ||    ∧ ∧
   ||    (  ⌒ ヽ
 ∧||∧   ∪  ノ
(  ⌒ ヽ 彡  V
 ∪  ノ  フワーリ
  ∪∪

どちらも初期世代の遺伝子である。なので乱数のみの方がぐっちゃぐっちゃなのは理解できるが、近似解法を用いた方は想像以上の性能だなぁ。初期世代だし、近似解法使ってもひどいルート通るんじゃないの?と思っていたのだが。こりゃぁ、ちゃんと近似解法も取り入れないと元々のプログラムに絶対勝てなさそうだ(;´Д`)

とりあえずボタンの部分の実装をさっさとやってしまうかぁ。SWTのときのように白く化けないことを祈りながら(´Д`;)

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このページは、Lyoが2005年11月 1日 18:27に書いたブログ記事です。

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