今日見た記事の中でも特に興味深かったモノ。
脳に「電気」を流すと「意識」が生まれた。人間もロボットにすぎないのか:アルファルファモザイク
意識が消える前の被験者と意識が復活した被験者は同じ人なのだろうか?という部分が非常に興味深い。
全ての生き物はインプットとアウトプットを繰り返す、有機物で作られたロボットに過ぎないのだろうか?
「いや、実際に自分が今ココに居るという実感があるわけだし...」とか思っても、これも脳がはきだしたアウトプットの1つに過ぎないのだろうか?
43 おくさま(静岡県) :2007/11/17(土) 23:46:41 ID:9lK6uU1U0
俺だけ人間で他の奴らは全員ロボット
別の世界で他の人間が俺の姿をモニタで観ながら笑ってる88 浴衣美人(栃木県) :2007/11/17(土) 23:56:07 ID:npLbIPr00
>>43
なんでだろうなー俺もそんな事を本気で考えてた頃が在った。当時友達にその事を言ったらそいつもそう考えてると言ってた。
ちょっと違うかもしれないけど自分の場合は「自分が青と感じる色は他人にも同じような青として認識されているのだろうか?」と昔考えていたことがあったなぁ。
70 舞妓(沖縄県) :2007/11/17(土) 23:51:28 ID:1zLP14vy0
あらゆる感覚が失われた状態で意識のみがあった場合、その感覚を味わってみたい。
そういった状態があり得るのか疑問だが。73 容疑者(福岡県) :2007/11/17(土) 23:52:58 ID:JgYeTW5c0
>>70
無い
インプットが無くなればアウトプットも消失する
すでに証明されてる91 舞妓(沖縄県) :2007/11/17(土) 23:56:51 ID:1zLP14vy0
>>73五感を失えば意識も同時に失うという事か。
この辺の話も怖い。死んだ後は無だというDeathNoteの最後をちょっと思い出した。
自分の体を操っているのは自分だと認識するこの意識は一体どの段階で発生するのだろう?で、その意識の持ち主がどうしてオレなのだろう?脳みその中で走っている膨大な量の電気信号のやりとりの結果がこの意識なのだろうか?この意識を失うということが死なのだろうか?考えれば考えるほど頭が痛くなる問題だ。
ひとつだけ言えるのは、今、死についてアレコレ考えるよりはオレの修論について考えるほうが自分にとってよっぽど有益だということだ。てなわけでまたちょっと頑張る。