深夜にケータイが電池切れだったことを思い出し、充電してみるとsiからメールが来ていた。
一緒に昼飯食わないか?とのことだったので、頑張って昼ぐらいに会社に到着。
2人で昼飯を済ました後、とある案件のメールが送れない原因を探った。懐かしきjadを駆使しつつ。
今日も色々学ぶべきところがあったのでメモしておこう。
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SMTPコマンドの最初に行われるやりとり[HELO]。HとEをひっくり返した[EHLO]でもokというのは知っていたけどEHLOコマンドそのものについては知らなかった。てっきり勢い余ったtypoコーダに優しくしてくれたのかなぁと思っていたが、先頭のEは拡張のE(expand)らしく、HELOとは全くの別物。[参照]
調べてみたところ、最近はEHLOを使うのが主流みたい。
あと、メールサーバの設定によってはEHLO [domain_name]ってフォーマットで問い合わせないとはじかれる。
Oracle DBはtableを削除するとデフォルトでwindowsで言うところのゴミ箱に投げられる。ゴミ箱を経由せず、直に削除したいときはDROP TABLE XXXX PURGE;とする。
Windowsのバッチでcallで呼び出したプログラムが返したステータス値を参照するには環境変数%errorlevel%を使う。
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こんなところかしら。あと恥ずかしいことに最近までポインタの値渡しと参照渡しの区別が自分の中であまりついてなかった事が分かった。なんとなく使っていた点があったのかもしれない。以前これでどつぼにはまった。これについてはまた次の機会に載せよう。
...というか参照渡しっていう名前が良くないよなぁ。参照化渡しって呼んだ方が合ってそうな気がする。