今自宅で使っているメインPCを購入するときにwindows7への優遇アップグレード券付きvistaを買ったのだが、なんとwindows7のディスクが金曜日の時点で届いた。予定では11月と言っていたのにずいぶんと前倒したな、オイ。
早速vista上でアップグレードプログラム実行
まずvistaからwindows7へアップグレードするときにソフトウェアの互換性チェックを一応走らせた。引っかかったのが以下の3件
ATIのCatalystはグラフィックドライバだし、まぁ分かるとしても何故iTunesも引っかかるのかは謎。
とりあえず互換性チェックで引っかかったソフトウェアを一回アンインストールしてwindows7へのアップグレード実行。だいたい1時間弱かかったかな。
以下windows7の雑感を...- 正確に計測したわけではないが、数百Mぐらいメモリ使用量が減った。
- Cドライブの空き容量が1-2GBほど増えた。
- vistaを数ヶ月使っていた身からすると、UAC機能が消えてくれただけでもすげー嬉しい。
細かいところでは標準ペイントにトリミング機能が実装されているのが地味にうれしかったりする。
これでユーザがデフォルト保存形式を変更できたら最高なのに。vistaではjpegなのに7ではpngになっている。
調べてみたらコレに関してはクイックツールアクセスバーに追加する方法で何とかなるらしい。参考:Windows 7 のペイントで好きな拡張子で素早く保存する方法: 世の中は不思議なことだらけ
Alt押してみてびっくり。こりゃーファイル(F)とか書かれてる普段のメニューよりもずーっと分かりやすい。
Alt+4でなんとかなった!
もしかしたら電卓もか?と思ったらやっぱり電卓もパワーアップしてる。日付計算も出来るようになってらー。
XPの真の後継と騒がれるのも分かる気がする。まだ使い始めて数日の段階だが、少なくともvistaよりはwindows7の方が使いやすい。