某友人にmuramasaでGAE開発できますかと訪ねたところ、「無理です、死んでください」と一蹴され、しょげ返っていたところにMacBookAirの新型の発表があり、今後外で開発する機会が増えてきそうな自分にはちょうど良いと感じ、思い切って購入してみた。
(初代airは高すぎてスルーしていたが、あの価格なら欲しくなる。おまけに11インチで小さくなっていたら尚更だ。)
注文内容は以下の通り。
システム構成
1.4GHz Intel Core 2 Duo
4GB 1066MHz DDR3 SDRAM
64GBのフラッシュストレージ
Mini DisplayPort - DVI アダプタ
USB Ethernet Adapter
キーボード (US) + 製品マニュアル
アクセサリキット
本体はメモリを増やしてキーボードをUSに変更したぐらい。
土曜日に届いたのでとりあえずレビューしてみる。
・muramasaと薄さ比較。(muramasa←→MacBookAir)
MacBookAirはちょうどmuramasaの液晶を取っ払ったぐらいの薄さだ。muramasa買った当時は薄さにすげー感動してたのに...技術の進歩は本当にすごい。
奥行きはMacBookAirの方がちょっと短く...
横に長いといった感じ。まぁワイド液晶だからこの辺はしょうがない。
とりあえずOSのセットアップ完了の図
システムインストール時の演出とかも色々驚いたが、一番驚いたのは起動と終了の早さだ。試しにメインのwindowsマシンと起動時間を競争させてみたらBIOSの画面がwindowsの起動画面に切り替わるぐらいの時間でMacBookAirはシステムの起動まで完了していた。
家電とか電源入れればすぐ付くのにPCはどうして時間がかかるの?と久しく言われてきたが、そろそろこのギャップが埋まりつつあるのかなと感じることができた。